令和弐年度は新型コロナウイルス(COVID-19)の流行に伴い、
各組の奉納が全て中止され、ソーシャルディスタンスを確保した上で神事のみを執り行いました。

 
各組の行司、総代が集い神前式を執り行う。


平日にも関わらず、多くの氏子たちが見守った。


通常、御輿に御霊を遷すところ、大榊に御霊を遷し渡御に出立。


枠橋を渡る一行。笛も太鼓も音がしないが、沿道では多くの氏子が見守っていた。

波打ち際での潮掛けに代わり、予め汲んでおいた海水を用いて大榊のお清めを実施。


御旅所における神前式のようす。


御旅所を終え、神社へと帰還する一行。


神殿に御霊を戻し、令和弐年の御坊祭が無事終了した。